2009-01-01から1年間の記事一覧

アメリカでのデモンズソウルへの反応がふと気になって

今年のはじめに日本で発売されたゲーム、デモンズソウルがアメリカで先日発売された。今どきのゲームとは一線を画したこのタイトルがアメリカ人がどう受け止めているのか興味が湧いたので、アメリカのアマゾンのレビューを読んでみた。ゲームのみのバージョ…

ニコニコ動画が未来を作る 〜 ドワンゴ物語

ドワンゴができるまでの創業時メンバーたちの活動から、ドワンゴの設立、そしてニコニコ動画が生まれるまでを描いたドワンゴの社史ともいうべき本。本書のサブタイトルは「ドワンゴ物語」となっているのだが、本書の内容からするとこちらがメインタイトルで…

Macで中国語を入力する

中国語の学習を始めてもうすぐ5ヶ月になる。そのうちLang-8で中国語で日記でも書いてみたいなとは思いつつ、まだ語彙がスカスカなので日記を書けるような段階ではない。といいつつ、中国語をパソコンで書く方法を知っておくのは悪くなかろうと自宅Macでやろ…

Google App Engineをいじる夏

Google App Engine Hackathon in Kyoto に参加した。Google App Engineを使って半日で何かを作るという内容のイベントだ。今回は20〜30人の参加者が2〜5人の6チームに分かれて競い合った。うちのチームではHTML5で取り入れられるGeolocationと、Google Ma…

いまさらながら

はてなダイアリーではコードに色をつけるのが簡単にできるということを知る。 def hoge(x) x * 2 end public class Hoge { public static void main(String[] args) { System.out.println("Hoge!"); } } (define (hoge x) (print "Hoge!")) let hoge = fun s…

英語で中国語を学ぶ

英語をやり直し始めて二年弱になる。この間、言語を学ぶにはどういうやり方がよいのか考えることが多かった。しかし、いろいろ考えてみたところで実際の学習で試してみないと永遠に妄想の域を脱しない。だったら試せばいいじゃないかと思うのだが、英語につ…

天使と悪魔

原作を先に読んでから映画を見るのは久しぶりだ。 見てみて思ったのは、原作を知っていることは映画に没入するのを妨げるということ。どうしても原作との違いが気になってしまう。原作と違うからこれはダメだ、ということではない。ひとつの違いに気がつくと…

英語で考えるスピーキング

本屋でたまたま手に取った本。ドクター・ヴァンスの 英語で考えるスピーキング―すらすら話すための7つの思考法作者: ウィリアム A.ヴァンス,神田房枝出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2009/02/16メディア: 単行本購入: 10人 クリック: 55回この商品を…

Angels and Demons

物理学研究の一大拠点であるCERNで、とある科学者が殺害された。その遺体の胸にはIlluminatiという文字の刻印が焼き付けられていた。イルミナティとは科学が宗教によって弾圧されていた時代に創設された組織で、宗教による監視の目をかいくぐって科学の啓蒙…

あまぞn

今日Yahooのニュースで、日本の内閣総理大臣をされている麻生太郎さんの著書「とてつもない日本」がAmazon.co.jpのランキングで急上昇しているという記事を見かけた。どれどれ確認してみるかとブラウザの検索ボックスにamazonと入力した。そしてGoogleの検索…

Fallout 3

オブリビオンを開発した人たちによる新作Fallout 3をプレイした。オブリビオンもプレイしたけど、こちらはあまりのめり込めずに途中で放棄しちゃったが、こちらはわりと楽しめた。オブリビオンと大きく違うのは、主人公の生い立ちがはっきりしていて、それに…

京都の中心部にスターバックス増殖中

先日四条烏丸近辺をぶらついていたら、大丸の裏手、一風堂のななめ向かいにスターバックスができていた。京都のど真ん中とあってかこじんまりとした店舗で、そのとき混んでいたこともあってスルーした。 そして今日、帰宅の途中の烏丸通を北上中に別の新たな…

iPhone版American Heritage Dictionary ver. 2.0の謎

先日iPhoneアプリのAmerican Heritage Dictionaryがバージョンアップした。このバージョンアップで、単語の定義で使われている単語をタッチすればその単語のページにジャンプするようになって、快適なことこの上ない。この辞書は学習者向けの辞書ではないの…

Buyology

Buyology: Truth and Lies About Why We Buy作者: Martin Lindstrom,Paco Underhill出版社/メーカー: Crown Business発売日: 2008/10/21メディア: ハードカバー クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る製品が売れそうかどうかを見極めるためにター…

フォニックス萎え

英語を母国語とする国では母国語教育の一環でフォニックスなるものが教えられているそうだ。どんなものなのか知らなかったので、フォニックスを学ぶことで英語学習にいい影響があるだろうかと期待しつつ調べてみた。一言でいうと、「発音とスペルの対応づけ…

THE DA VINCI CODE

去年の年末に英語を読み慣れることを目的として小説を物色していたら、近所のジュンク堂で洋書のセールをしていた。そこでこの本を見つけた。 The Da Vinci Code作者: Dan Brown出版社/メーカー: Anchor発売日: 2006/03/28メディア: ペーパーバック購入: 4人…

組み合わせの妙というほどでもないけれど

このところ、英語の小説とボキャビル本の両方を携帯して交互に読んでいる。これがなかなかいい感じ。ボキャビル本はたいてい単調で苦痛なものだが、並行して小説を読んでいるとたまに「あれ? この単語見覚えあるぞ!」となることがあり、ボキャビル本で確認…