Harry Potter and the Chamber of Secrets

Harry Potter and the Chamber of Secrets (UK) (Paper) (2)

Harry Potter and the Chamber of Secrets (UK) (Paper) (2)

ご存知ハリー・ポッターシリーズの第二巻で、ホグワーツで過ごす二年目の話。
猫や生徒が襲われる事件が連続して発生し、そのたびに事件現場の近くにいたハリーに疑いの目が向けられるようになる。魔法使いじゃない両親を持つ生徒ばかりが襲われていることなどから、ハリーたちはスリザリンのマルフォイが何か知っているんじゃないかと疑い、ポーションで変身してスリザリンの生徒に成りすまし、情報を聞き出そうとする・・・

そんなこんなでタイトルにあるChamberにたどり着くんだけど、一度映画を見ているのに意外と話を忘れていて楽しめた。あいつが○○だったなんて重要なことまで忘れていてくれた自分をほめてあげたい。


この本を読みながら、意味がサッと出てこない単語に印をつけているんだけど、1ページあたり10個くらいずつマークがついちゃって、自分のボキャブラリ不足に気付かされる。この本ってネイティブだと小学生あたりが読んでいるんだろうから、僕の語彙もせいぜいその程度ってことなんだよな。ん〜。
これまで学んできた英語はアメリカ英語だろうから、US版の方が読みやすかったりするのだろうか。