気になったので

IntelのCMで、日本人らしき子供とアメリカ人らしき大人の体が入れ替わるというものをやっている。アメリカ人の体になった子供は「日直なのに」とうろたえ、子供の体になったアメリカ人は「今日大事な会議があるのに」と頭を抱える。このCMを見てなんとなく気持ち悪いなぁと感じていたのだが、その理由がわかった。


日直や会議を心配する前に、体が昨日までの自分と違うことを受け入れられずに混乱するのが人間ってもんじゃないか?


リアリティが欠如すると一見ユーモラスなものも面白く感じないものなのかもね。