携帯端末に目移りな日々 〜W-ZERO3[es]をいじる〜

最近、Willcomの携帯端末W-ZERO3[es]に興味を惹かれている。携帯電話としてもPDAとしてもごっついのだが、PDAがいつでもどこでもネットにつながるとなるといろいろ便利なツールが手軽に実現できそうでワクワクする。それで、先日電気屋にてW-ZERO3[es]をいじってきた。その感想を書いてみる。

OSはWindows Mobile 5だそうだ。毎日PCでWindowsに触れているせいか、携帯端末でもWindowsのロゴを見せられると正直うんざりする。それはともかく、適当にアプリを起動していじってみた。なんかGUIが地味というか、ダサかった。あまりピカピカしていても迷惑だが、もうちょっと「いいもの感」が欲しい。画面右上の×ボタンを押してもウィンドウが消えるだけでアプリケーションが起動したままだったりと、PCとの違いにもちょっと戸惑った。W-ZERO3W-ZERO3[es]についてはいろいろ本が出ていて、そのうちの一つを本屋で立ち読みしてたらそこに「よくフリーズする」といったことが書いてあり、マカフィー体験版がついていたりと、購買意欲を萎えさせる材料も多い。

それでも手を伸ばしそうになるのはVisual StudioさえあればW-ZERO3[es]で動くアプリを作れてしまうという手軽さにある。自分で作らなくても、すでにいろんなアプリが公開されているし、いろいろ遊べそうだと期待してしまう・・・・・・時間さえあれば。


auでもでないかなぁ〜、Windows Mobile端末。
(´ー`)y-~~