RDB的感覚
a = [1, 3, 5] b = [2, 4, 6]
という配列のデータをRDBに保存したいときはどういう構成のテーブルを用意するもんなのか考えてみたのだけど、こんな感じになるのかな。
ID | 値 | 所属する配列ID |
---|---|---|
0 | 1 | 0 |
1 | 3 | 0 |
2 | 5 | 0 |
3 | 2 | 1 |
4 | 4 | 1 |
5 | 6 | 1 |
ID | 配列名 |
---|---|
0 | a |
1 | b |
2 | c |
別の配列のデータをひとつのテーブルに格納してたり、リストオブジェクトから要素への参照ではなく要素のテーブルからリストオブジェクトのテーブルが参照されている点が、プログラミング言語の感覚とはだいぶ違う。
「テーブルをつくる」という操作が「クラスのインスタンスを作成する」ことに似ている気がして最初に「配列ごとにテーブルをつくる」なんてことを考えてもみたが、さすがにそれはアホすぎるやろと思いとどまった。