久しぶりにデジカメを使ってみた

これまではカメラをメモの道具としてしか使ってこなかったので、最近は携帯電話のカメラしか使っていなかった。だけど先日PresentationZenを読んでいて、普段から自分で画像素材を集めてみるのも面白そうだという気分になり、久しぶりにデジカメを取り出してみた。
Presentation Zen: Simple Ideas on Presentation Design and Delivery (Voices That Matter)
まあ、自分が作る資料に写真を入れる場合に、自分で撮影した写真なら著作権云々を気にせずに使えるという思惑もあったりする。

久しぶりに取り出したデジカメというのはPanasonicのDMC-FX7という機種で、たぶん3年半前ぐらいにかったものだ。時間が経っているだけあって、バッテリーを充電してもあっという間にすっからかんになってしまう。バッテリーを交換すればすむ問題なんだけど、もともとバッテリーの持ちがよくない機種だったし、新しいデジカメを調べているうちに物欲がふつふつと湧いてきて、いっそ新しいカメラを買っちゃおうかという方向に気持ちが傾いている。


とりあえず今日はすっかり衰弱したバッテリーと古いデジカメでちょろっと写真を撮ってみた。

(京都の某はてな本社付近にて)



撮れた写真を拡大してまじまじと眺めてみると、なんだかざらついたかんじの画像だなと思った。カメラが悪いのか、撮った人間の腕がしょぼいのか、JPEGフォーマットが悪いのか・・・。
こういうことが気になり出すと金のかかる世界に踏み込みそうなので見なかったことにしよう。